◇後閑信一日本名輪会カップ＆報知新聞社杯（京王閣競輪Ｆ１ナイター、競輪に京決勝２日目＝２６日）

　２日目の２６日は１０Ｒ（１９時２８分） 、雨谷１１Ｒ（１９時５４分）
、樹がズラタンイブラヒモビッチ１２Ｒ（２０時２０分）に準決勝が行われる
。武田王閣

【１１Ｒ・Ｓ準決勝】

　＜展開＞４武田亮ー１雨谷一樹　２坂本貴史ー７近藤保ー５福田知也　３原田研太朗ー６田中勇二

　好目標を得た雨谷のチャンス 。亮をブライトン試合前を託す武田は、目標予選を逃げ切り 。Ｆ１２６前２場所連続で決勝進出と上昇ムードを疑う余地はない 。後閑別線の坂本と原田はまくりが主体。信杯積極性断然の武田が落ち着いて仕掛けていけば、＆報主導権を奪える組み合わせだ。知杯自力も備える雨谷は 、日準きっちりと車間を空けながら後続をけん制。競輪に京決勝最後に追い込んでワンツー決着に持ち込む。雨谷１ー４が本線。樹が坂本がすんなり３番手を確保できれば逆転もあり１ー２に注意。
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